安全への取り組み「安全体感教育」
トヨタL&F兵庫が取り組んでいる「安全道場」は、実際に発生した事故事例をベースに、「事故を未然に防ぐにはどうすればいいのか?」「危険な兆候の見極め方」などの安全対策に関する情報を広く身につけていただく為に、開講しております。トヨタL&F兵庫の社員だけでなく、お取引企業の皆様にも開放し、受講いただけるようにし、業界全体の安全活動を推進しています。
若年層の経験不足によるフォークリフトの作業中の事故を減らすために。
トヨタL&F兵庫は「災害ゼロ」を永久に続けることは難しいが、労働安全マネジメントシステムの体制を構築して、組織と人が「ルールを守る」に徹し、ひとり一人が「危険に対する感度」を高めていけば「災害ゼロ」に確実に近づいていけると考えています。
各体感コーナーのご紹介
基本ストーリーは、「危険を再現し、目で見て、耳で聴き、体で感じる安全体感教育を通じて、確実に安全に取り組む姿勢を身につける」ことを目的としています。
見て、聴いて、触れて、体感することで、リアルに作業者の心に残ります。
安全基本・服装確認
交通安全危険予知
エンジンフードロック不良挟まれ実演
床面滑り危険歩行体験
充電部不良実演
可燃性ガス引火実演
危険工具の展示と説明
安全作業マニュアル
古物営業法に基づく表示 | |
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兵庫県公安委員会 | 第631109600008号 |